シンガポールのプロトレーダー【Mr. Louis Lee】が
Japanのトレーダーteamのためだけに来日してくれました。
そこでの強く印象に残ったやりとりをご紹介します。
J「日本で「職業はトレーダーです」と答えると怪しい人と思われます。銀行でお金など120%借りられません。」
L「え?どうして?」(本気でビックリしてる)
J「日本ではいまだにトレードはパチンコや競馬といったギャンブルと同じようなものだと思われています。社会的地位も非常に低いです。」
L「シンガポールや欧米の金融先進国ではトレーダーは非常に尊敬されている職業だよ。トレーダーがいるからこそマーケットに流動性が生まれ、経済全体が動くんじゃないか。」
J「それをそのまま言われて、ちゃんと意味を理解できる人が少数派になってしまうような教育がいまだにされているからです。」
L「そうなのか!私は日本を尊敬している。頑張ってもらいたいね。」
シンガポールではトレード履歴を提示すれば銀行からお金を借りられるほど 【職業トレーダー】として成立しています。
シンガポールではトレード履歴を提示すれば銀行からお金を借りられるほど 【職業トレーダー】として成立しています。
現在Louisはファンドグループの中でも一番多額の資金運用額を任されています。
金額にして、年間500億...。運用してるそうです。
そういった情報は、銀行との契約上、社外秘なのでこそっとですが
トラックレコードも見せてもらいました。
ハッキリ言って、日本とはもう次元が違います。
2019年に最低でもLouisのファンドグループに5名の日本人プロップトレーダーを
派遣するという契約を行いました。
採用条件としては、3ヶ月間のトラックレコードを提示して、
その3カ月間で安定したトレードが行えているかどうかの
精査を行わせていただきます。
これだけ、です。
実際の契約まできたら、そのトレーダーはLouisの会社が外注として
契約することになります。(もちろん月額うん千ドルをベーシックで支給します)
詳しく知りたい方はDMかonouchi@toerajapan.bzまでメールください。
直接面接させていただきます。
そして、Louisの手法「GOUKEN method」も提供していただいております。
どういった形かは決まってませんが、皆さんも目にすることがあるかもしれませんね。
現在何名かのコンサル生にお伝えしていますが、やはり再現性の高さはこれまでに類を見ないほどです。
すべてがメジャー級です。
日本のトレーダーがいかにレベルが低いかを自分含めて思い知らされています。
何度も言います。
日本のトレードは【遊びレベル】
サッカーでいうなら、河原で友達同士でやってるレベル
シンガポールのトレードは【職業レベル】
プレミアリーグレベル
これくらいの差があります。
これからこの差を埋めていこうと思います。